大阪 占いの館 千里眼 難波本店 の日記
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まもなくスペシャルデー!!
2013.01.16
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節分の由来って?
2月3日は節分の日です。
「節分」は本来、季節の移り変わる時の意味で、
立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました。
特に立春が1年の初めと考えられ ることから次第に、
「節分」といえば春の節分を指すものとなりました。
立春を新年と考えれば、節分は大晦日にあたり、
前年の邪気を祓うという意味をこめ て、
追儺(ついな)の行事が行われていたわけで、
その一つが「豆まき」です。
追儺とは悪鬼・疫癘(えきれい)を追い払う行事のことで、
平安時代、陰陽師たちにより宮中において
大晦日盛大に行われ、その後、
諸国の社寺でも行われるようになった。
古く中国に始まり、
日本へは文武天皇の頃に伝わったといわれています。
節分でなぜ巻きずしを食べるの?
節分の日、「巻き寿司のまるかぶり」が
節分のイベントととして世間に浸透してきたのは、
大阪が発祥の地といわれており、
大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った行事を
マスコミが取り上げ、全国の食品メーカーが
それに便乗して全国に広まったそうです。
太い巻き寿司をラッパを吹くようにくわえて
恵方に向かって私語を交えずに丸ごと食べる事により、
1年間良い事あるそうです。
巻き寿司を使うのは理由は、
「福を巻き込む」からで、また、まるごと食べるのは、
「縁を切らないために包丁を入れない」という事です。
また、恵方とは陰陽道で、
その年の干支に基づいてめでたいと定められた方角の事を表します。
ということで
2月3日先取り情報!!
島田佳歩先生
和世先生
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大阪難波・アメリカ村 占いの館 千里眼
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■なんば本店■
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